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【筋トレ初心者】ダンベルトレーニング効果&トレーニングメニュー

こんにちは!!

 

レーニングをする人なら、持っていることも多いダンベル。誰にでも取り組みやすいダンベルトレーニングですが、意外と正しい使い方が分からない人も多いのではありませんか?

 

また、これからダンベルを使ってみたい初心者の場合、豊富な種類の重さや形がある中で、どれを選べばいいかわからないという人もいるのでは…

 

そこで今回は、ダンベルトレーニングの効果おすすめトレーニングメニューを紹介します。

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ダンベルトレーニング効果

 

ダンベルトレーニンには、以下のようなメリットが挙げられます。

 

心肺能力筋力を同時に向上させること。
脂肪を減らし、筋肉量を増やすこと。
・広い場所を必要としない。
・短時間で追い込むことが可能。
体幹強化できる。
全身運動できる。
年齢能力性別に応じて負荷の調整が可能。

 

ダンベルの選び方

 

ダンベルには、2種類あります。

 

固定式ダンベル》

 

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ウエイト部分がくっついており、重量を変更できないタイプ。重さが固定されているので、トレーニングの際にウエイトを変える必要がありません。

面倒くさがりな方におすすめです。

 

可変式ダンベル》

 

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プレートを付け替えることで、重量を変更できるタイプ。自由自在に重さを変更できるため、幅広い用途で使うことができます。

ダンベルを買うなら断然、可変式がおすすめ

中には、付属シャフトが付いていてバーベルにもできる商品もありますよ。

 

重さを選ぶ基準

 

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自宅で筋トレを行う方には、重めのダンベルを使うのがおすすめ。初心者でも最低で片方20kgある可変式ダンベルを使うとよいでしょう。

 

20kgも持ち上げる自信がない…。という方もいるかもしれません。

 

しかし可変式ダンベルは、重量を変えられるため、思いきって重めのダンベルを購入したほうが効果的&お得です。

 

素材を選ぶ

 

 


『アイアンダンベル』

 

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アイアンダンベルの素材は鉄。安い値段が多く、初心者も手に入れやすいです。

 

しかし、鉄がむき出しになっているため、落下により床を傷つけてしまったり、プレートの脱着音がうるさいのがデメリットです。

 

『ラバーダンベル』

 

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アイアンダンベルにラバーをかけて保護した商品が、ラバーダンベル。ラバーには、床の傷や騒音を防ぐ役割があります。

 

値段もそこまで高くないので、自宅で使用されることが多いです。

 

『ポリエチレンダンベル』

 

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鉄をポリエチレンでコーティングしているため、プラスチックのような見た目になっています。

 

床を傷つけることもなく、動作中やプレートのつけ替え時でも音が静か、サビの心配がないことがメリットです。

《おすすめ商品》

 

【初心者向け】
【初心者から上級者までと幅広く活躍】

ダンベルを使った筋トレに適した回数とは

 

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持久力向上筋肥大筋力アップと、筋トレの目的は人それぞれ。あなたは何を目的にしていますか?

 

ダンベルを使った筋トレをする際は、以下のように自分の目的に合わせた回数をこなしてくださいね。

 

持久力向上:1セット20~30回繰り返せるくらいの低負荷で行います。


筋肥大:1セット8~12回ほど繰り返すことのできる負荷で行います。


筋力アップ:1セット3~7回しか繰り返せない高負荷で行います。

 

持久力を高めたければ、低負荷で何回も繰り返しましょう。

 

筋肥大が目的なら、無理のない範囲で自分に扱える重量設定をしてください。

 

筋力アップは自分の扱えるギリギリの重量になります。

 

※怪我の危険性も高まるので十分注意すること。

 

ダンベルトレーニングメニュー

 

【ショルダー・プレス】


1.両手にダンベルを持ち、まっすぐ頭上に持ち上げます。

2.両腕は完全に伸ばしきり、横から見て、腕で耳が隠れるようにしてください。

3.上げ下げの繰り返しです。

4.初めは、10回3セットを目安にしましょう。

 

【片腕オーバーヘッド・スクワット】


1.片手でダンベルを持ち、腕をまっすぐ上に伸ばしたして下さい。

2.重心はかかとに置き、体の軸は、まっすぐに保つことがポイントです。

3.上げ下げの繰り返しです。この時、膝は固定して椅子に座るようなイメージで下げましょう。

 

さらにバランス感覚を養うなら、ダンベルを片腕で持ち上げた姿勢でランジを行います。

 

■肘や肩を故障している人向けのトレーニン


ダンベルトレーニングは、腕や肩のリハビリ中の人にも有効です。無理せず軽い重量でじっくりやるようにしましょう。

 

【トライセップ・エクステンション】


1.両足は肩幅の広さにして下さい。

2.体を一直線に直立させます。

3.両手でひとつのダンベルを持ち、頭の後ろに持っ            て行きます。

4.そこからゆっくりとした動作で肘を伸ばし、頭の真上で両腕をまっすぐに伸ばして下さい。

5.この動作を繰り返します。

 

【クイックリフト法】

クイック法をとり入れることで、健康効果も期待できます。

クイックリフトとは、速いスピードで行う筋トレ。

 

これは健康に良く、長生きにもつながるという研究結果も出されています。そして、ダンベルトレーニングにも、クイックリフトを取り入れることができます。

10回くらいを、途中で休むことなくスピーディに上げられる重量で選び、トレーニングを行いましょう。

 

最後まで見て頂き、ありがとうございます🙇‍♂️

 

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