おすすめ筋トレ器具10選 自宅筋トレを効果的にしたい
こんにちは!
仕事・家事が忙しくてなかなかジムに行けない人いませんか?
そんな悩みを持つ人に自宅でもできる、筋トレ器具とトレーニング方法を紹介します。
自宅で腹筋や腕立て伏せだけだと、飽きてくる人もいると思います。
ジムと違い、器具は初期投資さえすれば、壊れるまで使うことが出来ますし、頑丈に作られているので滅多に壊れることはありません。
筋トレをするメリットとしては、基礎代謝の向上・冷え性やこりも改善されるなどと身体が健康になることが見込めます。
- 筋トレ器具を使うことで効率的に筋肉がつく
- おすすめアイテムとトレーニング方法
- 【筋トレ器具①】おすすめ腹筋ローラー&トレーニング
- 【筋トレ器具②】おすすめプッシュアップバー&トレーニング
- 【筋トレ器具③】おすすめダンベル&トレーニング
- 【筋トレ器具④】おすすめケトルベル&トレーニング
- 【筋トレ器具⑤】おすすめトレーニングマット&トレーニング
- 【筋トレ器具⑥】おすすめトレーニングチューブ&トレーニング
- 【筋トレ器具⑦】おすすめウエイトバー&トレーニング
- 【筋トレ器具⑧】トレーニングベンチ&トレーニング
- 【筋トレ器具⑨】ワンダーコア・スマート&トレーニング
- 【おすすめのプロテイン⑩】
- ◯まとめ
筋トレ器具を使うことで効率的に筋肉がつく
巷では、男女問わず、自宅で取り組めるトレーニングが人気を集めています。
中には家にバーベルなどを置いている男性もいるんだとか。自重トレーニングだけでも、引き締まった細マッチョボディに仕上がりますが、筋トレ器具を使うことにより、もっと効率よく効果を実感できるでしょう。
そこで今回は、筋トレ器具に代表されるアイテムを10種類ご紹介。
おすすめアイテム&代表的なトレーニングメニューまで詳しく解説していきます。
■おすすめ器具 ①腹筋ローラー
腹筋ローラーは、アブローラーと呼ばれるアイテムで、主に腹筋トレーニングで使われます。
横幅は、30cmの棒の中心に直径15cm程度のローラーが付いているアイテム。
腹筋ローラーは、リーズナブルな価格帯で販売されており、安い商品なら1,000円前後で購入できるのでおすすめです。
■おすすめ器具 ②プッシュアップバー
プッシュアップバーとは、腕立て伏せ(プッシュアップ)の効果を高められるトレーニング器具です。
プッシュアップバーがある事によって、腕立て伏せの負荷が全然変わります。
次の日には、ビックリするほどの筋肉痛になり、効果ある!!と実感しました。
プッシュアップバーは、腕立て伏せだけではなく、やり方によっては腹筋、背筋も鍛えることが出来ます。
コンパクトサイズになっているため、自宅で筋トレに取り組むという方におすすめ。
上半身をしっかりと鍛え抜きたいという男性はプッシュアップバーを使ってみて。
■おすすめ器具 ③ダンベル
上腕二頭筋や上腕三頭筋といった腕の筋肉はもちろん、腹筋の筋トレでも使用できますよ。
ダンベルには固定式ダンベル、可変式ダンベルの大きく分けて2種類あります。
筋トレ初心者には扱いやすい可変式ダンベルをおすすめします。
価格は3,000円~7,000円です。
■おすすめ器具 ④ケトルベル
意外と知られていないトレーニンググッズの代表とも言える、ケトルベル。
トレーニングについて、調べない男性の中には、一生涯知らない人もいるでしょう。
ケトルベルは、ダンベルとバーベルの良い点を組み合わせた筋トレアイテムで、重量はダンベルとバーベルの真ん中ほど。
ダンベルよりも筋トレのバリエーションが豊富な器具なので、気になった方は、一度見てみるといいでしょう。
価格は2,000円~8,000円。
■おすすめ器具 ⑤トレーニングマット
おすすめ筋トレ器具5つ目は、トレーニングマットです。
自宅で取り組むトレーニングの多くは、寝っ転がって行う種目が多いため、自分の足の位置や手の位置を把握するためにトレーニングマットは、非常に効果的。
2,000円前後で購入できるので、お金の余裕のある方は、買うことをおすすめします。
■おすすめ器具 ⑥トレーニングチューブ
意外と使われていないトレーニングチューブ。
回旋筋腱板(ローテーターカフ)やふくらはぎの筋トレには欠かせないアイテムです。
インナーマッスルを鍛えることができ、怪我した時のリハビリなどにも使用できます。野球やバレーボール、バドミントンなど、腕を強く振るスポーツに取り組んでいる男性は、持っておいて損ありません。
■おすすめ器具 ⑦ウエイトバー
ジムなどに置かれているロングウエイトバーがあれば、自宅の筋トレ効果をぐっと高められます。
価格帯は、ややバラバラですが、安いアイテムであれば2,000円前後で購入可能です。
重量も3kg~7kg程度なので、女性であればダンベルよりもウエイトバーを使うほうがいいでしょう。
■おすすめ器具 ⑧トレーニングベンチ
ダンベルを買うと、トレーニングベンチもあったほうが便利です。
トレーニングベンチがある事によって、出来るメニューが格段に増えます。(ダンベルプレス・ベンチプレスなどが可能になる)
購入を考える方は、マルチポジションベンチがおすすめです。
理由は、フラットベンチだと筋トレを続けていくうちに出来る種目の違いに不満が出てくるからです。
値段は、ピンキリですが1〜2万円くらいのものであれば間違いないです。
■おすすめ器具 ⑨ワンダーコア・スマート
テレビなどでよく紹介されている、有名な筋トレグッズ、腹筋ワンダーコア&スマートワンダーコア。
使い方によっては、上半身・腕のトレーニングにも有効です。上記8つの筋トレアイテムと比べると価格が高めなため、長く愛用するかどうか、しっかりと自分と相談してみて下さい。
継続出来る方には、おすすめです。
■おすすめ器具 ⑩プロテイン
筋肉を増やすのには欠かせない、プロテイン。日々の食事だけでは、補えないタンパク質を摂取できます。
プロテインには、【ホエイプロテイン・カゼインプロテイン・ソイプロテイン】の大きく分けて3種類ありますが、自宅で使う男性には安価で購入しやすいホエイプロテインをおすすめします。
筋トレをする前に効果&メリットを知っておこう!!
おすすめアイテムとトレーニング方法
【筋トレ器具①】おすすめ腹筋ローラー&トレーニング
腹筋ローラーのおすすめアイテムとトレーニング方法について紹介していきます。
自宅で腹筋を限界まで鍛え抜きたいという方は、腹筋ローラーを使ってみてください。
《おすすめの腹筋ローラー》
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1,000円前後の価格帯でありながら、使いやすさ・床が傷つきにくいなど自宅で使うために、必要な要素を全てクリアしています。腹筋ローラーで迷ったら、この商品を買えば問題ないでしょう。
《腹筋ローラーのトレーニング方法》
■膝コロ
腹筋ローラーは、使ったベーシックな筋トレ、膝コロ。初心者メニュー『膝コロン』は倒れるだけですが、膝コロは戻る動作を行わなければいけません。その結果、効果的に腹筋を痛めつけられますよ。
《膝コロの正しいやり方》
1.膝をついた状態で、腹筋ローラーを床にセットする
2.ゆっくりと前に転がしていく。
3.限界まで転がしたら、引き付けるようにゆっくりと戻す。
4.この動作を10回繰り返す。
5.インターバル(1分間)
残り2セット行う。終了。
膝コロトレーニングの目安は、10回 × 3セット。腹筋への刺激を感じながらゆっくりと取り組んでいきましょう。
《トレーニングのコツ》
・腹筋を意識しながら行う。
・腰は伸ばした状態で取り組む。
・ぎりぎりまで押し込む。
・戻れない場合はそのまま倒れる。
・息を吐きながら押し、吸いながら戻す。
・膝コロで効果を高めるコツは、息を吐きながら押して、吸いながら戻していくということ。
たったこれだけを意識するだけで、腹筋への刺激を高められますよ。
どうしても膝コロは厳しいという男性は、膝コロンから挑戦してみて下さい。
詳しくはこちら【腹筋ローラートレーニング効果&トレーニングメニュー】
【筋トレ器具②】おすすめプッシュアップバー&トレーニング
プッシュアップバーのおすずアイテムとトレーニング方法について紹介していきます。
腕だけではなく、腹筋・背筋も鍛えることができるのでおすすめ。
《おすすめのプッシュアップバー》
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Amazon限定ブランド。
値段も1000円ちょっとと安価で口コミも良く、おすすめです。
《プッシュアップバーのトレーニング方法》
■ワイドプッシュアップ
一般的なノーマルプッシュアップよりも広い手幅で行う、トレーニングのワイドプッシュアップ。プッシュアップバーと組み合わせることで、大胸筋への刺激をさらに高められます。
《ワイドプッシュアップの正しいやり方》
1.うつ伏せで寝っ転がる。
2.普段の腕立て伏せよりも肩幅1つ分手を広げる。
3.体をゆっくりと持ち上げて、腕立て伏せの形を作る。この時、顔は前に向けて一直線にする。
4.体をゆっくりと下ろしていく。
5.限界まで下げたら、素早く元に戻す。
6.この動作を15回繰り返します。
7.インターバル(1分間)
残り2セット行う。終了。
ワイドプッシュアップの目安は、15回 × 3セット。大胸筋・上腕三頭筋が刺激されているのを感じながら取り組みましょう。
《トレーニングのコツ》
・大胸筋を伸ばすイメージで体を下げる。
・肘をブラさない。
・腰は上げすぎず、下げすぎない。
・下ろす時は時間をかける。
ワイドプッシュアップで大切なポイントは、肘をブラさないということ。肘が内側や外側に動いてしまうと自然と肩が上がり、少しずつフォームが崩れてしまいます。
体を上下させる時は、常に同じ姿勢を維持することを意識して、行って下さい。
【筋トレ器具③】おすすめダンベル&トレーニング
自宅では、なかなか鍛えられない上腕二頭筋を効率よく鍛えられるアイテムが、ダンベルです。最近ではコンパクトサイズになり、保護ラッピングされたアイテムも多いため、万が一落としてしまっても床を傷つけにくくなっています。
ダンベルといえば、腕を鍛えるイメージがあると思いますが、肩まわり、大胸筋、背筋も鍛えることができます。
オールラウンドな部位を鍛えることが可能なのでおすすめです!!
《おすすめのダンベル》
ダンベルもできて、尚且つバーベルにも変身できるという優れものです。
バーベルもしたいという方には、おすすめです。
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この可変式ダンベルは値段が高いですが、2kg〜24kgまで調整可能なので持っておいて損はありません。
軽い重りでもできるので、女性にもおすすめ。
《ダンベルのトレーニング方法》
ダンベルを持った状態でカール運動(肘を曲げる動作)を行うトレーニング、ダンベルカール。
上腕二頭筋を自宅で効率よく刺激できる筋トレメニューです。
力こぶを作りたい男性はぜひチャレンジしてみて下さい。
《ダンベルカールやり方》
1.足を肩幅と同じくらい開く。
2.ダンベルを持ったまま、右手をゆっくり持ち上げ、肘の位置は固定したまま動かしましょう。
3.限界まで持ち上げたら、ゆっくりと元に戻す。
4.この動作を10回繰り返します。
5.インターバル(1分間)
残り2セット行う。
6.逆の手も同様に取り組む。終了。
ダンベルカールの目安は、左右10回 × 3セット。
上腕二頭筋が刺激されているか感じながら、ゆっくりとしていきましょう。
《トレーニングのコツ》
・肘の位置は、常に固定したまま。
・呼吸を安定させた状態でトレーニングする。
・きつくても顔は前に向け、全動作にメリハリをつける。手首を返さない。
ダンベルカールのフォームで重要なことは、手首を動かさないということ。
手首が動いてしまうと前腕を刺激してしまい、上手く上腕二頭筋を鍛えられません。肘と手首はできるだけ固定した状態でダンベルを持ち上げていきましょう。
【内部リンク】
詳しくはこちら【ダンベルトレーニング効果&トレーニングメニュー】
【筋トレ器具④】おすすめケトルベル&トレーニング
ダンベル・バーベルどちらのメリットを含んだ理想的なアイテム。
ケトルベルは、どうやって使ったら良いのか。
そこで、代表的なトレーニングとおすすめアイテムを紹介していきます。
《おすすめのケトルベル》
MRG 可変式 ケトルベル ダンベル 18kg 可変ダンベル 3.6~18kg 体幹トレーニング 筋トレ 床キズ防止 [1年保証] (ブラック×レッド)
可変式で重さを幅広く調節できるので、女性にもおすすめ。可変式は、便利なので持っていて損はしないです。
KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)ネオプレーンケトルベル (4kg)
《ケトルベルのトレーニング方法》
ケトルベルの筋トレ、スイング。
全身の筋肉を鍛えられるケトルベルの基本トレーニングメニュー。
体を大きく動かす筋トレ種目になるため、スイングをマスターするだけで体全体を引き締められますよ。怪我しないよう、正しいやり方とコツを押さえておきましょう。
《ケトルベルの正しいやり方》
1.ケトルベルを両手で持ち、足はやや広めに開いて立つ。
2.両膝を少し曲げて腰を後ろに出しながら、床と状態が並行になるまで折り曲げる。
3.両腕が伸びた状態でケトルベルを両足の間に下げる。
4.勢いよく腰を前に押し出し、ケトルベルを肩の高さまで持ち上げる。
5.肩の高さまで持ち上げたら下げ、元の位置に戻す。
6.同じ動作を10回繰り返す。
7.インターバル(1分間)
8.全部で3セット行う。終了。
スイングトレーニングの目安は、10回 × 3セット。腰を痛めないよう、フォームには常に気を配っておきましょう。
《トレーニングのコツ》
・ケトルベルを振り上げる際は、下半身の力を使って立ち上がる。
・身体が流れないように、腹筋を使う。
・腕だけでケトルベルを振り上げない。
・全身の筋肉を使うイメージで行う。
・正しい呼吸を身につける。
・スイングトレーニングで覚えておくべきコツは、腕だけでケトルベルを振り上げないということ。
力を効率よくケトルベルに届けられるよう、体全体で動かしていきましょう。
【筋トレ器具⑤】おすすめトレーニングマット&トレーニング
筋トレグッズの中でも様々な自重トレーニングで使って欲しい。トレーニングマット。
自宅で筋トレする方は、トレーニングマットがあればトレーニングフォームを安定させやすいため、おすすめします。
《おすすめのトレーニングマット》
《トレーニングマットのトレーニング方法》
トレーニングマットおすすめ筋トレメニュー『フロントブリッジ』
大腿四頭筋などの太もも筋肉から体幹の筋肉まで幅広い部位を同時に鍛えられるプランクトレーニング、フロントブリッジ(プランク)。
全身をバランスよく刺激したいという男性におすすめの筋トレ種目です。
《フロントブリッジの正しいやり方》
1.トレーニングマットを敷き、うつ伏せで寝っ転がる
2.腕を肩幅分ほど広げて軽く上半身を起こし、肘の角度は90度にする。
3.つま先を立てて下半身を起こす。
4.つま先と前腕だけで体を支える。
5.この状態を30秒キープ。
6.インターバル(30秒)
7.45秒キープする。
8.インターバル(30秒)
9.最後に1分間キープ。
10.終了。
フロントブリッジの目安は、30秒~1分間 × 3セット。一直線にキープすることを意識して取り組んでみて下さい。
《トレーニングのコツ》
・お尻を下げないように。
・呼吸を安定させた状態でトレーニングする。
・きつくても顔は前に向ける。
・体幹を意識する。
・腕で地面を押さない
・フロントブリッジで効果を高めるコツは、きつくても一直線をキープし続けましょう。トレーニング中は、肩が上がってしまうのを防ぐために、腕で地面を押さないよう気をつけて下さい。
《ヒップリフト》
大臀筋や腰のインナーマッスル(脊柱起立筋)を鍛えられるトレーニングメニューです。
男性はもちろん、女性でも簡単に行える筋トレ種目なので、覚えておいたほうがいいです。1つ1つの動作を正しく、確認しながら効果的に筋肉を鍛えていきましょう。
《ヒップリフトの正しいやり方》
1.トレーニングマットなどを、敷いた上に仰向けで寝っ転がる。
2.膝を90度曲げて足を立てて下さい。
3.膝から頭まで一直線になるまでお尻を上げる。
4.限界まで上げたら軽く停止させる。
5.ゆっくりと時間をかけて元に戻す。
6.この動作を15回繰り返す。
7.インターバル(30秒)残り2セット行う。
8.終了。
ヒップリフトトレーニングの目安は、15回 × 3セット。
体を上げる時は腰ではなく、お尻を上げるイメージで行いましょう。
《トレーニングのコツ》
・呼吸を安定させて取り組む
・上半身はリラックスさせて動かさない
・動作1つ1つゆっくりと行う
・大臀筋の力で腰を持ち上げる
・ヒップリフトの効果を高めるコツは、上半身をリラックスさせた状態で取り組むということ。
・上半身に力が入ってしまうとフォームが崩れてしまうので、刺激できる筋肉も刺激できなくなります。
・呼吸をしっかりしながら動作を確認するように行ってください。
【筋トレ器具⑥】おすすめトレーニングチューブ&トレーニング
ダンベルなどとは違い、少しずつ負荷が高まるトレーニングチューブは、徐々に筋肉へ負荷を与えられます。筋トレ初心者・怪我で高負荷トレーニングできない男性は、チューブトレーニングで少しずつ筋肥大させていきましょう。
インナーマッスルを鍛えることができるので、怪我した時のリハビリにもおすすめですよ。
《おすすめのトレーニングチューブ》
【1位獲得】トレーニングチューブ 強度別5本セット 日本語トレーニング動画・収納ポーチ付 [メーカー1年保証]
5つの負荷が異なるチューブのセットが魅力的なアイテムです。
強度は、4.5kg・9.1kg・13.6kg・18.1kg・22.7kgの5種類に分かれており、自分に合った重量でトレーニングを行えますよ。
《トレーニングチューブのトレーニング方法》
『インターナルローテーション』
プロ野球選手もやっているトレーニング方法。ローテーターカフトレーニング、インターナルローテーション。
ローテーターカフは、肩のインナーマッスルとも呼ばれ、肩関節動作に非常に貢献している筋肉です。
《インターナルローテーションの正しいやり方》
1.チューブの片方を肘の高さで支えられる場所に固定する 。
2.チューブのもう片方をしっかりと持ち、足は肩幅分ほど開く。
3.チューブを持った腕の上腕部分は体に沿わせて、前腕は地面と平行に。
4.チューブを持った腕を外に広げ、肘より先しか動かさない
5.限界まで引っ張り、ゆっくりと元に戻す
6.この動作を20回繰り返す
7.インターバル(30秒)
残り2セット行う
8.逆手も同様に取り組む
9.終了
インターナルローテーションの目安は、左右20回 × 3セット。肘はしっかりと固定した状態で行ってください。
《トレーニングのコツ》
・前腕以外は、動かさない。
・呼吸をしっかり安定させてすること。
・全ての動作をゆっくりと行う。じわじわする感じがしたらgood👍🏻
・チューブは少し固めを選びましょう。
・手首に力を入れすぎない。
インターナルローテーションで効果を高めるコツは、チューブを引っ張る時に前腕だけ動かすということ。
肘が動いてしまうと肩の筋肉へ刺激が届かず、最悪の場合、故障の原因にもなります。肘は固定。
リスクを回避するためにも、正しいフォームで行いましょう。
【筋トレ器具⑦】おすすめウエイトバー&トレーニング
ウエイトバーは、バーベルについているシャフトを軽くしたトレーニングアイテムになります。
軽いアイテムでは、1.5kg程度しかない物もあるため、女性でも無理なく使えるのが最大のメリットです。
【おすすめのウエイトバー】
色々なトレーニングに使えると人気を集めている、『ロングウエイトバー』3kg・5kg・7kgと3種類の重さから選べます。
ウエイトバーはバーベルシャフトとは違う使い方で扱うことが多いため、重量は3kgをおすすめします。普段からトレーニングをしているという男性は5kg・7kgでも問題ありません。
《ウエイトバーのトレーニング方法》
フロントラップルダウン(動きだけ)
マシンで取り組むトレーニング、フロントラットプルダウン。ウエイトバーを持った状態で同じ動きを行うことで、広背筋・大胸筋などに刺激を届けられます。
広背筋はやや鍛えにくい筋肉になるため、ウエイトバーでしっかりと鍛えるといいでしょう。
《フロントラットプルダウンの正しいやり方》
1.あぐらをかいて座る。
2.ウエイトバーを肩幅2つ分ほどの手幅で握る。
3.背中をしっかりと伸ばし、両手を上に上げる。
4.顔の前をウエイトバーが通るように、ゆっくり下げていき、肩甲骨を寄せていきましょう。
5.バーが肩の高さまできたら、肘をあばらに近づける。
6.その後素早く元に戻す。
7.この動作を20回繰り返す。
8.インターバル(1分間)
残り2セット行う。
9.終了。
ウエイトバーを使ったフロントラットプルダウンの目安は、20回 × 3セット。片手だけ下がらないように鏡などで確認しながら正しいフォームで行ってください。
《トレーニングのコツ》
・背筋は、しっかりと伸ばしておくこと。
・呼吸をしっかり安定させてやること。
・目線は常に前を向く。
・常に肩甲骨を寄せた状態で行う。意識大事。
・肘はあばらまでしっかりと近づける。
フロントラットプルダウンのコツは、肘をしっかりとあばらに近づけるということ。肘の動作が広背筋へ刺激を届けるために重要なポイントです。ただ、棒を上げ下げするのではなく、限界まで広背筋を収縮させていきましょう。
【筋トレ器具⑧】トレーニングベンチ&トレーニング
トレーニングベンチを使うことで、トレーニング種目の幅が広がります。
《おすすめのトレーニングベンチ》
リーディングエッジ マルチポジション フラットベンチ インクライン デクライン ダンベル トレーニングベンチ 折りたたみ式 インクラインベンチ LE-B80
マルチポジションベンチは、フラットベンチと比べて値段は高いですが、出来る種目が増えることがメリットです。
デメリットは、フラットベンチより値段が高いので買いにくいことです。ですが持っていて損はしないでしょう。
【送料無料】マルチシットアップベンチ フラットベンチ マルチベンチ シットアップベンチ 腹筋 背筋 ダンベル トレーニング フィットネス トレーニングベンチ 折りたたみ
マルチシットアップベンチは、腹筋もできる優れ物です。マルチポジションベンチよりも値段が安いので買いやすいでしょう。
トレーニングベンチを使うことで、筋トレメニューの幅が広がるので持っていて損はないでしょう。
ダンベルとトレーニングベンチを使った、主な基礎メニューは以下になります。
《トレーニングベンチのトレーニング一覧》
・ダンベルフライ:大胸筋
・ショルダープレス:三角筋
・コンセントレーションカール:上腕二頭筋
・フレンチプレス:上腕三頭筋
・ダンベルクランチ:腹筋
トレーニングベンチがあることで、上記のようなメニューも出来るようになるので、持っていて損はしないでしょう。
【筋トレ器具⑨】ワンダーコア・スマート&トレーニング
テレビなどで話題沸騰した筋トレグッズ、腹筋ワンダーコア。スプリングの取り付けを調整することで、運動の負荷をレベルアップできます。今まで筋トレが、長続きしなかったという人におすすめですよ。腹筋ワンダーコアでお腹を引き締めていきましょう。
《おすすめのワンダーコア・スマート》
上体起こしトレーニングが苦手な人でも倒れるだけで腹筋を刺激できるという魔法のアイテム、腹筋ワンダーコア。負荷を吸収し、反動をつけてくれるトレーニング器具になるため、普段運動を全くしないという筋トレ初心者の人におすすめです。
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《おすすめのワンダーコアトレーニング》
《クランチの正しいやり方》
1.腹筋ワンダーコアに座り、足掛けに足を固定して、動かないようにする。
2.両手を頭の後ろに回す。
3.背もたれに寄りかかり体を倒していく。
4.限界まで倒し、ゆっくりと元に戻す。
5.この動作を限界数繰り返す。
インターバル(3分間)
6.残り2セット行う。
7.終了。
腹筋ワンダーコアを使ったクランチの目安は、限界数 × 3セット。腹筋を極限までいじめ抜いていきましょう。
《トレーニングのコツ》
・楽に起き上がれる場合は負荷を高めましょう
・足をしっかりと固定する
・おへそを見るように頭を起こして体を倒す
腹筋ワンダーコアを使ったクランチで重要なポイントは、腹筋ワンダーコアのサポート力に頼りすぎないということ。あまりにも楽な負荷ではトレーニングになりません。誰かに補助されているイメージで取り組むようにしましょう。
【おすすめのプロテイン⑩】
詳しくはこちら
【筋トレ初心者】おすすめのプロテイン マイプロテインの効果や特徴
《摂取のタイミング》
摂取タイミングとしては、運動後と食後です。
運動後に関しましては、ゴールデンタイム(運動後30分以内)に飲むことで効果が上がるので、出来るだけこの時間内に飲むようにして下さい。
◯まとめ
筋トレは、身体の健康にもいいです。
続けられない方が多い気がするので、1日ほんの少しの回数でもいいので習慣化しましょう。
そうすることで、知らないうちに毎日するようになっているでしょう。
最後まで見て頂き、ありがとうございます。