【筋トレ】習慣化すると人生変わる 継続するコツを伝授します
こんにちは
✅筋トレが続かなくて困っている。
✅このままでは、海にいけない…
なんて、悩んでる人いませんか?
実は、自分もそうでした。
筋トレを続けていくのって凄く難しいですよね。
そこで今回は、継続するコツを伝授します。
筋トレが習慣化できない原因は?
【目的と目標が曖昧】
筋トレは、長期間継続して習慣化することで筋肉量が増加させ、引き締まった美しいラインの身体を作り上げてくれます。
しかし、筋トレをする目的や目標が曖昧な場合は、途中で辛くなってしまったり、飽きてしまったりするため、挫折してしまいがちです。
筋トレをする目的・目標は、筋肉をつけて女性にモテるかっこいい体になりたい、女性の場合はモデルのようなスリムな体型になりたいなどと思う方が多いと考えます。
目的・目標・なりたい姿など想像することにより、モチベーションアップにも繋がるので大切な事です。
筋トレを習慣化するコツは、目標とする体型や体重などを明確にすることでゴールに近づきやすくなります。
【すぐに結果を求めてしまっている】
筋トレは、毎日継続して習慣化することで結果が後からついてくるトレーニングです。
そのため、すぐに結果を求めずに、長期的なスパンでじっくり取り組むのがコツです。
すぐに結果を求めなければ、見た目や体重など目先のことにとらわれることがなくなるため焦らなくなります。
目先のことにとらわれず、日々の筋トレメニューを大切にし、継続することでおのずと結果はついてきて、筋トレのモチベーションが上がり、筋トレを習慣化できるようになるのです。
【最初に気合が入りすぎている】
「腹筋と背筋を毎日50回やるぞ」と自分で決めて、筋トレを始めると、三日坊主で終わってしまった…という経験はありませんか?
最初に気合いを入れ、筋トレする人は本当に多いですが、このタイプのほとんどが途中で挫折する人と言えます。
それは、最初に頑張りすぎるからだと考えます。
誰でも「やるぞ!」思い立った時は、モチベーションは最高潮になりますが、そのやる気は一定に続くことはほぼないため、次第に下がっていくだけなのです。
そのため、筋トレを習慣化出来ている人は、実に淡々とマイペースに続けることができている傾向にあります。
あまりに初めのやる気が強く勢いで突っ走ってしまうと、筋トレの習慣化には繋がりませんので、マイペースに気長に続けることが最も大切です。
【根性が足りていない】
新しく始めた運動が続かないのは、今の現状で筋トレの習慣の優先順位が低くなっているため「めんどくさい」と感じてしまっているからです。
まずはそこから抜け出しましょう。
ほんの少しでもいいので継続し、まずは習慣化するのが重要なポイント。
根性は習慣化には欠かせませんが、どうしても三日坊主になりやすい方は、周りに筋トレしてる人がいれば、意識が変わるかもしれませんので、環境を変えてみるのもいいかもしれませんね。
【無理をしている】
筋トレと聞くと、血管を浮き出してキツくてもダンベルを何回も持ち上げるイメージがあるかもしれません。
そして、そこまできついトレーニングをしているのだから見た目にもわかる体型の変化がすぐに現れると期待してしまう。
しかし、どんなに早くても筋トレを習慣化してはっきりとした成果が出るのは、約3ヶ月ほどかかります。
筋トレはすぐに結果は出ませんので、あまり無理をせずコツコツ行うことが大切です。
【サボった自分を許せない】
一度決めたことは、きっちりやらないと気が済まない「完璧主義の方」も習慣化できないタイプに当てはまります。
計画がほんの少しでも狂うと、全てが台無しになった気がして、突然なトラブルや、どうしてもやる気が起きないと継続できなくなってしまいます。
筋トレは習慣化することが大切ですが、たった1回や2回休んでも、筋肉が急減することはないので心配いないですよ。筋トレは、中断してもリセットさせることはないので、マイペースに継続していきましょう。
筋トレを習慣化するメリットとは?
【身体的・精神的にも健康的になる】
筋トレを継続すると筋肉量が増加するため、基礎代謝が上がります。
基礎代謝が上がると、体内のエネルギーがより多く消費されるようになるため、太りにくく痩せやすい体を作ることにつながります。
精神的にもリフレッシュされてプラス思考になるメリットがあります。
【アンチエイジング効果】
アンチエイジングとは、加齢による抗老化の事をいい、老化の進行を遅くしてくれることです。
加齢・ストレスにより、男性ホルモンのテストステロンの低下も考えられます。
「テストステロン」が低下すると、
✅筋肉量の減少
✅肥満や糖尿病
などの生活習慣病のリスクも抱えやすくなり、性機能の衰えなども起こりえます。
筋トレは、男性ホルモンを向上させ、アンチエイジング対策にも効果的です。
【成長ホルモンの分泌を促進する】
筋トレすると体内の代謝を促す、成長ホルモンの分泌をアップさせる効果があります。
成長ホルモンには、体の細胞を合成促進して骨や筋肉を作ったり、脳の疲労回復・免疫力の向上といった働きがあります。
歳をとるにつれて、成長ホルモンの分泌量は徐々に減っていきますが、筋トレにより筋肉に直接刺激を与えることで、筋肉修復のために成長ホルモンの分泌を増加させることが可能です。
【テストステロンの増加】
男性ホルモン「テストステロン」を向上させるには、筋トレによる筋肉への刺激が特に効果的です。
同時に、筋力アップや筋肉を増加させるには、肉や魚などのタンパク質をしっかり摂取することが重要になります。
【睡眠の質の向上】
筋トレをすることで、筋肉疲労により身体が疲労し、眠りやすくなるので、筋トレを習慣化することで、睡眠の質の向上に繋がります。
筋トレで理想的な身体になる成果を出すことは重要ですが、筋トレの習慣化は良質な睡眠を導いてくれるため、健康にもいいのです。
【体力の向上により、疲れにくくなる】
筋トレを習慣化し、継続的に筋肉を動かすことで、毛細血管が発達して、全身の血行が良くなり、体力UPや疲れにくい身体になっていきます。
血行が良くなると、身体のすみずみまで血液が運ばれるようになるため、冷えていた部分が温まるので冷え性対策にもなります。
【やる気が向上する】
筋トレを習慣化できれば、脳内をリラックスした状態で生活できるため、何事にもやる気が生まれて、気分よく一日を過ごすことができます。
最近なんか元気がない…やる気が起きない…と感じている方は、ぜひ「腕立て伏せ」、「スクワット」を習慣化してみることをオススメします。
【脳の活性化】
筋肉が大きいほど、脳への情報の強さが大きくなることがわかっています。
大きな筋肉(太もも・胸・背中・肩、腕)を鍛えて筋トレを習慣化することは、脳の活性化にも役立ちます。筋トレしている最中は、鍛えている部位を意識することで筋肉にも脳にも効果を発揮します。
【姿勢の改善、腰痛などの改善にも繋がる】
腰痛の予防・改善には、腹筋や背筋を鍛える筋トレを行うのが有効だとわかっています。
体幹(胴体)にあるものはコアマッスルと呼ばれ、そこを鍛えることで、腰痛の予防・改善に効果的です。
腹筋と背筋のバランスが重要なので平等に鍛えるようにしましょう。
【ポジティブになり、うつ病予防にもなる】
筋トレをすることで活力が増すため、自信もみなぎってきます。
精神論になりますが、自分に自信がみなぎることで考え方もポジティブになってくるのです。
うつ病の治療は、主に薬物療法と精神療法を併用して行われるのが一般的ですが、筋トレもうつ病に効果的であることが知られています。
海外での研究では、無酸素運動も抗うつ効果があることが報告されているのです。
【モチベーションを上げて、継続していこう】
筋トレを習慣化するコツ
✅理想の身体をイメージする
✅目標を明確にする
✅無理をせず、マイペースに継続する
✅トレーニングした日を記録する
✅罰ゲームなどを取り入れ、工夫して楽しむ
✅筋トレをする時間、する日程を決める
✅筋トレをできる環境を用意する
✅みんなでやることも継続のコツ
【筋トレ器具で自宅トレーニングを効果的に】
まとめ
筋トレは、毎日継続できる人が少なく、途中で挫折する人が多いと考えます。
上記の記事で、継続できる人が増えたらいいなと思います。
「継続は力なり」という言葉があるように、継続することができたら人生変わります。
それは、何事にも言えることです。
騙されたと思って、続けてみて下さいね。
最後まで見て頂き、ありがとうございます🙇♂️